JP大会や日本選手権大会に出場する未成年選手並びに保護者にご案内します。
2015年世界アンチ・ドーピング規定に基づき、未成年の競技者がドーピング検査対象となった場合に知識がないために不利益にならないように親権者に次の4点について確認と同意書の提出が求められております。
1)日本アンチ・ドーピング規程等を含むドーピング検査やその後の検体の分析、結果の管理、その他の日本アンチ・ドーピング規程等において定められる一連の手続
2)競技者がドーピング検査対象となり、採取検体の種類を問わず、ドーピング検査を受けることに同意すること(拒否すると違反になります)
3)市販薬やサプリメントなど、身の回りにあるものの中には禁止物質を含んでいるものもあるので、使用薬物についてはからなず禁止物質を含んでいないかどうかを確認すること
4)アンチ・ドーピング規程等は随時更新されるので、JPCや競技団体からの情報及びJADAサイト等で確認を行うこと
これらを確認のために、以下の「連盟からの案内」にしたがい、確認のうえ、同意書を記入し、すみやかに手続きを行ってください。