―1日でも受講が可能になりましたー
―申込の締め切りは12月10日ですー
2020東京パラリンピックを迎えて、パラ水泳にも関心が集まっています。
地域の指導者などから、「どのように教えれば良いの?」「指導者の研修会はあるのですか?」「資格はどのようにすれば取れるのですか?」「学校などから水泳指導の委託を受けるので、職員に受講させたい」なと問い合わせが多く来ています。
また、基本的な水泳指導の知識を持って受講される方も多くなっており、2日間連続での研修は参加が難しいとの声も聞かれます。これらの要望に応えて、2018年度に指導者資格制度の見直しを図りました。
地域で指導される方から、職業としてパラ水泳コーチを目指す方、世界で活躍をしようとするコーチまでの道筋を明確にいたしました。(👇下図参照)
初級資格取得のための講習会も大きく変更いたしました。
1つは2日間開催している1日目をStep1とし、2日目をStep2とし、従来は両日通して受けなければならないかったところを別々に受講できるようにしました。もちろん、2日間通して受けていただいても構いません。
2つ目は初級資格修得において免除項目を設定しました。
今回ご案内する講習会ならびに2018年度当連盟のアスリートパスウエイ事業ならびにJ-STARプロジェクトでStep1を受講された皆様には、この制度を適用していきます。詳しくは、要項をご覧いただき、ご希望の方はご応募ください。
Step1 要項
Step2 要項
なお、2018年度当連盟のアスリートパスウエイ事業ならびにJ-STARプロジェクトでStep1を受講された方で免除資格に該当されるとおもわれる方には近日中に資格申請用紙をお送りします。