標記について、1月21日(火)締め切りで提出いただきました。
提出いただいた皆様の中で、申請書に記載している2019年12月2日付の『「東京2020パラリンピック競技大会」水泳競技推薦選手選考方針と基準について』を理解されずに申請されている選手が多々いると見受けられます。
再度、https://team.paraswim.jp/?p=200 をご覧ください。
基本は、3月6日~8日に開催される代表選考戦で、派遣基準記録や東京2020パラのMQSを突破することですが、それ以外の諸条件もあります。
特に、参考にあるIPCからの通知翻訳ー参加要件は、しっかりとご覧ください
https://team.paraswim.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/%e5%8f%82%e8%80%83%ef%bc%88%e3%82%a4%ef%bc%89%e7%bf%bb%e8%a8%b3_20180904Tokyo%ef%bc%8bQG%e3%80%80SW%e3%81%ae%e3%81%bf.pdf
ここには、次のとおり記載されています
東京パラ水泳ー選手の出場資格
各NPCによる出場選考資格を得るためには、選手は以下の要件を満たしていなくてはならない:
・2020年シーズンに有効なWPSアスリートライセンスを保持していること。
・2018年10月1日から2020年8月2日の間に、対象の種目において、WPS規定の50m(長水路)競技大会(WPS公式競技大会、WPS公認競技大会、WPS承認競技大会)で出場資格最小スコア(MQS)をひとつクリアしていること;
・ 2018-2020シーズン中に有効なアスりート・ライセンス・プログラムポリシーに従って、出場資格最小スコア(最低出場資格基準ーMQS)をひとつクリアしていること; ・ 国際的なクラス分けを受けており、競技クラスステイタスがConfirmedまたはReviewであること。Reviewの場合は再評価の日付が2020年12月31日以降であること。
・2020年6月1日以前に国際的なクラス分けを受けていること。
・2018年10月1日から2020年のWPSヨーロッパオープン選手権大会(日程は後日発表)終了時までの間に、以下の大会のうち少なくとも1大会に出場していること:
– WPSワールドシリーズ、
– 2019年WPS 世界選手権大会、
– WPS 地域選手権大会またはリージョナルオープン選手権大会、
– 2019年パラパンアメリカンゲームス
この基準を満たせない申請者は審査の対象とはなりませんので、ご理解下さい。