【重要】第37回日本パラの介助者等の入場申請について

会場に入場できる介助者等について、要項にてわかりにくい面がありましたので、不備をお詫びします。
くわえて、緊急事態宣言が出されることも踏まえて以下のように改めます。

    • 会場に入場できるのは、介助が必要な場合を除いて選手のみとします。
    • 介助が必要な選手とは CoE:Y、A、Tがある選手とS14の選手です。
      また18歳未満の選手の同行者は介助者とみなします。
    • 介助者の立場(保護者、コーチ、介助者等)に関係なく、すべて介助者とみなします。
    • したがって、18歳未満でCoE :Aがある選手の場合、介助者として2名まで入場申請が可能です。

上記に該当する場合でも全体の申込み状況によっては介助者の人数をさらに減らしていただくようお願いする場合もありますので、あらかじめご了承ください。また、選手、介助者とも参加直前14日間の体温健康状態を確認の上、問題がない場合のみ入場を許可します(入場申請を出したから入場できるとは限りません)。

下記に具体例を記載します。ご参考にしてください。

Q1:知的障害で18歳未満の選手です。介助者と同行者合計2名で入場申請できますか?
A1:同行者は介助者としてみなしますので、1名のみ入場申請をしてください。

Q2:義足を使用しています。50m競技で義足を運ぶ介助が必要ですが、入場は認められますか?
A2:50m競技などで補装具や車いすの移動の支援が必要な場合は、大会運営側で行います。このような場合は介助者として入場申請は認められません。

Q3:介助者として申請した以外の選手の介助は可能ですか?
A3:別の選手の介助も可能です。ただし感染対策上、所属チーム内の対応に留めてください。

Q4:練習日と試合の日と介助者を別々に申請できますか?
A4:感染対策上、開催期間を通じて制約をうけていますので、お控えください。

コロナ禍ですので、皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。