(WPS主催)パラ水泳ワールドシリーズ富士・静岡
(PARA SWIMMING WORLD SERIES FUJI-SHIZUOKA)
兼 2025年度日本代表選手選考競技会

チケット販売が開始されました。

※入場にはチケット購入が必要です。午前中は自由席です。決勝はチケットに記載された席にお座りください。
※大人一人2,000円/日 子ども(中学以下)一人1,000円 大人と同じ席に座る幼児無料、障害者の付添1名無料

障害者手帳をお持ちの方は
  1. 購入方法を別途ご説明いたしますので、チケット購入ページ下部の「お問合せメール」にて観戦希望人数・うち障害者手帳をお持ちの方の人数・ご希望の日程をご記入の上送信ください。車いすの有無も併せて教えてください。
  2. 車いす観覧席は、スペースに限りがございます。1日15台先着とさせて頂きますので、チケット購入ページ下部の「問い合せメール」にて必ず車いすの有無をご記入ください。

大会初日(4/10)

https://x.gd/KzxWP
大会二日目(4/11)

https://x.gd/zSw9h
大会三日目(4/12)

https://x.gd/44dmT

チケット購入方法

※ チケット購入に関するお問い合わせは、チケット購入ページ下部に記載の「一般社団法人日本パラ水泳連盟 ワールドシリーズサポート事務局」で行っております。
受付時間:平日10:00~18:00



開催要項

開催の意義・目的

ワールドシリーズ(以下「WS」という)は、世界パラ水泳連盟(以下「WPS」という)が主催して世界各地でシリーズとして開催するパラ水泳の大会である。世界最高峰の大会として4年に1回開催されるパラリンピックがあり、次に2年に1回開催される世界パラ水泳選手権大会があり、次に毎年開催されるパラ水泳WSがある。
WSは大陸毎に開催され概ね8か国で開催している。アジアではシンガポールで開催の実績があるが、2025年のアジアでの開催では、現在のところ日本のみの開催となっている。このWSを、日本を代表する富士山のある富士市・静岡県で開催することで、無観客に終わった東京2020パラリンピックのレガシーを継続して残していく機会とするとともに、世界のアスリートと戦うことで、日本のパラ選手の競技力向上を図るとともに愛知・名古屋2026アジアパラへとつなげ、アジアへの貢献をする。

  1. 大会名
  2. パラ水泳ワールドシリーズ 富士・静岡2025
    (Para Swimming World Series fuji・shizuoka /2025)
  3. 主催
  4. 世界パラ水泳連盟
  5. 主管・共催
  6. 日本パラ水泳連盟
  7. 共催(予定)
  8. 富士市
  9. 後援(予定)
  10. スポーツ庁、(公財)日本パラスポーツ協会、(公財)日本水泳連盟、静岡県、静岡県教育委員会、(公財)静岡県スポーツ協会、ふじのくにパラスポーツ推進コンソーシアム
  11. 協力(予定)
  12. (一社)静岡県水泳連盟、静岡県障がい者水泳協会、(公財)静岡県障害者スポーツ協会(一社)日本知的障害者水泳連盟(一社)日本デフ水泳協会
  13. 協賛(予定)
  14. (株)フジタ、(株)ゴールドウイン、あいおいニッセイ同和損害保険(株)、味の素(株)、NTTファイナンス(株)、三菱商事(株)、タキロンマテックス(株)、ヤマハ発動機(株)、トヨタバッテリー(株)、東武タワースカイツリー(株)、(株)グロリアツアーズ、セキスイハイム東海(株)
  15. 期日
  16. 2025年4月7日(月)~4月12日(土)
    来日:4月6日(日)
    練習・クラス分け:4月7日(月)~9日(水)
    競技会:4月10日(木)~12日(土)
    離日:4月13日(日)
  17. 会場
  18. 静岡県富士水泳場(50m×10レーン 最大水深2m 水温28度*予定) 静岡県富士市大渕266番地
    SHIZUOKA PREFECTURAL FUJI SWIMMING POOL
    フジスパーク(水泳場隣接) クラス分け、チームマネージャー会議他
  19. 競技方法
  20. 競技は、予選と決勝の両方ともマルチクラス競技形式で実施される。
    ポイントは、World Para Swimmingのポイントシステムを使用して決定される。
    • ワールドシリーズ決勝戦 A (ポイントで 1-8 位)
    • ワールドシリーズ ユース決勝戦 (A 決勝戦に参加していないユース選手のポイントスコアで 1-8 位)
    • B 決勝戦 (ユース決勝戦に参加していない選手のポイントスコアで 9-16 位)
    •ユースおよび B 決勝戦は、4 名以上の選手がスタートリストに載る資格がある場合にのみ開催される。
    •ユースファイナルの年齢グループの資格は18歳以下(大会開催年の12月31日時点の年齢)。
  21. 競技規則
  22. WPS競技規則が適用される
  23. 参加資格制限
  24. • シーズン2025に有効な世界パラ水泳ライセンスを少なくとも保持していること。
    • NPC または NF によってエントリーされており、NPC は IPC の正会員であること
    • 2025年 12 月 31 日の時点で 12 歳以上であること
    • パラ水泳ワールド シリーズ決勝に出場するには、選手はクラス分けステータスがレビュー (R)、固定日付レビュー (FDR)、または確認済み (C) であること
    (競技会でクラス分けを受けていない新規(N)ステータスの選手は、予選のみで泳ぐことができ、決勝に進むことはできません。)
    •エントリーした選手がクラス分け手続きを完了できない場合、同選手は大会への全エントリーから除外されます。
    •国際クラス分けを受け、CNCまたはNEに割り当てられた選手は、本大会に出場することはできません。
  25. クラス分け
  26. 肢体不自由、視覚障害、知的障害の国際クラス分けが行われる
    WPSからクラス分け枠が配分され、エントリーが認められた選手が対象
    (優先順位の方針あり)
  27. アンチ・ドーピング
  28. 大会に参加する選手は、無作為にドーピング検査を受ける可能性がある。本人確認のため、アクレディテーションは常に携帯する必要がある。
  29. 表彰
  30. ワールド シリーズ メダルは、各イベントのワールド シリーズ A 決勝戦で獲得したポイントが最も高い 3 名に授与される。
    ワールド シリーズ ユース メダルは、各イベントのすべての決勝戦で獲得したポイントが最も高い 3 名に授与される。
    WPS ルールおよび規則に従って、該当する場合は WPS マイナス 1 ルールが適用される
  31. 競技会日程
  32. Day 1 Day 2 Day 3
    100 Freestyle M/F (S1-14)
    50 Backstroke M/F (S1-5)
    100m Breaststroke M/F
    (SB4-9, 11-14)
    50m Butterfly M/F (S2-7)
     
    Mixed 4×100 Medley 49pt Relay
    Mixed 4×100 Medley S14 Relay
    Mixed 4×50 Medley 20pt Relay
    200m Freestyle M/F (S1-5, S14)
    100m Butterfly M/F (S8-14)
    50m Breaststroke M/F (SB1-3)
    200 IM M/F (SM4-14)
     
     
    Mixed 4×50 Freestyle 20pt Relay
    Mixed 4×100 Freestyle 34pt Relay
    Mixed 4×100 Freestyle 49pt Relay
    100m Backstroke M/F
    (S1-2, 6-14)
    50m Freestyle M/F (S1-13)
    400m Freestyle M/F (S6-14)
    150 IM M/F (SM1-4)
     
    Mixed 4×100 Freestyle S14 Relay
    Mixed 4×100 Medley 34pt Relay
  33. 申込規定
  34. 海外の選手、日本の選手とも WPSから提示されるエントリーパックによって手続きが行われる。
    日本では、エントリーは一括して、窓口を設置するが、強化・育成指定選手と一般選手とは別の行動とする
    申込期限:2025年1月29日WSのエントリー開始日とする
    競技会参加費用は選手・役員とも種目数に関係なく24000円。
  35. その他
  36. 国際大会であるため、選手・役員はアクレディテーションが必須である
    宿泊などは、別途宿泊パックを提供(強化指定選手は海外派遣と同様の扱となるため、JTB宿泊パックを利用する)
     日本選手団申し込み期限 2月22日(土)